AmazonのFireタブレットは安くてイイですね。

私も複数台所有して使い分けてます。

クセはあるんですが、利用スタイルに寄っては非常に有効です。

特に、Fire7はタイムセールで3980円とか信じられない値段ですが、まぁ安い理由もある訳で!

全般的にFireタブレットに言えることは下記の様なものです。

①GPSセンサが装備されていない

②OSはandroidだがAmazonオリジナルのカスタムがされていてインターフェイスが独特

③googlePlayが導入されていない

④SIM非対応

⑤世代管理されていて同じ名前で商品が多数ある

⑥2017年モデルから全モデルでジャイロスコープ非搭載

これ以外は普通のタブレットと一緒です!

大きくこの程度ですが、この中で①②が非搭載なのがかなり痛いです。安いタブレットには搭載されてないの増えましたね(;^ω^)

そもそも、自宅で使う前提の商品の様で、位置情報は、Wi-Fiから取得します。

環境によりますがお天気などの位置情報は使えるんですが、カーナビ的なモノやポケモンGOなどのアプリでは使えません!

実は昔のFireにはついてたんですよねGPS・・・・2014年まではwww

利用するシチュエーションが限定されてしまうのですが、性能に比した価格は魅力的です。

私も数台所有していますが使い分けをして、基本は外に持ち出しません。

一応Fire HD10だけ時々情報検索用に持ち出すことはありますが・・・・

②は見た目の話で、OSのバージョンによってはカスタムROMを入れることができるのでやっちゃってる人も居ますね!

③は、何の改造も無くインストールして利用できるので特に問題ではないです。

以前はファイラーやmicroSDなどが必要でしたが、今はオンラインであれば本体だけで導入できます。

④は別に他にも同様なタブレット(実はほとんどのタブレット)は非対応で多数存在するのですが一応記載www

⑤は紛らわしいのでいつも困ってます。まぁ設定みれば世代情報出てるので判るんですが・・・・・

因みに、商品名称のFire7、FireHD8、FireHD10はただ単に液晶のサイズが数字になってるだけです。

更にHDとついているのはパネルの質で画面解像度1280ピクセル以上の画質が出せる商品という意味だけです。(Fire7は1024なのでHDついてません。)

そして販売年代=世代として管理されています。

Fire7:2019(第9世代)、2017(第7世代)、2015(第5世代)←この時代は名称に数字が無くただの『Fire』として発売

FireHD8:2018(第8世代)、2017(第7世代)、2016(第6世代)、2015(第5世代)

FireHD10:2017(第7世代)、2015(第5世代)

見て判る様にただ単に販売された年の一桁代がそのまま世代数字になってるだけです。

これ以前に、HD7、HD6、HDX8.9とか商品もありました。

2015年から今の種別になりましたね。

Fire7は第5世代と第7世代は持ってますが、第9世代は買ってないです。

先日のタイムセールでも3980円で売ってましたが機能的な差が・・・・・

因みに機能の違い

①CPU ARM Cortex-A7(1.3GHz)⇒ ARM Cortex-A53(1.3GHz)

GPU ARM Mali-450 MP4 ⇒ ARM Mali-T720 MP2

③最大外部ストレージ(microSD) 256GB ⇒ 512GB

Android 5.1 ⇒ 7.1

⑤前面カメラ 0.3MP ⇒ 2MP

こんな所ですが、まぁ気にするものではないし、カメラも背面カメラは変わらず2MPのままですので・・・自撮りとかしないしwww

androidのバージョンはゲームとかする人には多少なりとも影響はでるんだろうけどゲームしない(したいゲームは使えない)から無問題!

あとAmazonの広告出たりするけど設定で消せるので。

非常に便利に利用しています。