Amazonガレージの機能で、Amazon Confirmed Fitというのがあってカー用品で登録した車種に適合するかチェックして結果を上部に表示してくれます。

表示するパターンは4つあって、「この車種に適合します」「こちらの車種に適合しません」「確認できません」と無表示です!

無表示ってのが機能そのものが瓦解してるんだろうけど・・・・存在意味!!って。

「確認出来ません」は詳細な文言(表示)は忘れましたが、登録情報が足らないと表示されてました。

最近は車の仕様細部を登録したら表示されなくなりましたwww

これの表示なんですが参考程度の表示で鵜呑みにするとダメみたいですね!

ちなみに適合表示にある「!」マークをクリックすると、「純正規格を基に適合判断しております。仕様(普通車/充電制御/アイドリングストップ/ハイブリッド等)については必ずご自身でご確認下さい。」と出ます!

今回は車載バッテリーで表示させたのですが、軽自動車に多いアイドリングストップ搭載車と非搭載車やターボ仕様では微妙に適合するバッテリーが変わるわけです。

まぁ、使えないわけでは無いものの適正ではないという事です。

例えば今回表示したバッテリーは、Amazonの登録はアイドリングストップ車「適合バッテリーはM-42」なのですが、同車種のターボ搭載車用のバッテリー「44B19L」の表示で「この車種に適合します」が出てます!

また、同じくパナソニック「N-40B19L」にも「この車種に適合します」が出てます!

しかし、商品説明には「アイドリングストップ車と充電制御車に使用不可」との罠!

逆に、GSユアサのバッテリー「GSユアサ ER M-42 / 55B20L ECO.R Revolution」で適合品なのに「こちらの車種に適合しません」が表示されちゃってます。

本当にバッチリ適合するのは「GSユアサ ER M-42 / 55B20L ECO.R Revolution」なのに・・・・

メーカーの適合リスト見てもM-42適合で間違いなのですが、何を基準に表示?メーカーからの広告委宣伝費?

でも何故か「GSユアサ ER K-42 / 50B19L ECO.R Revolution」は適合って出るんですよね?

メーカーの互換表示見てもM-42じゃなくて、K-42になってるしwww

よくわからんです!

買ったバッテリーの適合がイマイチでも、私みたいに趣味で、スポット溶接やソーラー充電に転用しよう!と言うならまだアレ(良いわけではない)ですが、一般的にそうそう安いもんでも無いし趣味等転用でも無ければ結構な被害かと・・・

ましてやバッテリーとかなると他のアクセサリーとかと違って危険も伴う訳で(”_”)

参考程度の表示という事で、意味も薄いなら最近は登録を消そうかと思ってます!