監視カメラの意外な盲点
過去にもうpしてますが、我が家には内外を問わず数台の監視カメラを設置しています。
外出先からでもモニターできるし、会話もできるので便利です!
設置して1年以上経ちましたが、先日システムを揺るがす事態が・・・
まぁ、中華の安っすい奴なのでハッキングの恐怖は常にあるのでしょうが、一番の失敗は無線LAN中心に構築した事です(笑
実は、先日物凄い雷雨になりました。
監視カメラは自称防水(/ω\)なので水は問題なかったのですが、雷により通信ができなくなる事象です。
光って落ちる時だけでなく、その前後も使えず、特に近くで鳴ってたので全カメラが通信途絶してました。
コンセントはサージ対応なので故障する事は無かったのですが、大気の状況が落ち着くまで何もできず(>_<)
そこで、一番高いところに設置したお天気カメラ(自称)は有線のLANケーブルも引いていたのを思い出して急遽HUBに繋いでみましたが使えました。
使えないのはやはり無線だけですね!
よくよく考えてみれば電子レンジの作動中は無線LANが時々切断されちゃうのと同じかーって何も映らないタブレットを見ながら考えてました。
これはどうあっても付いて回る問題なのでねぇ。
有線かぁ~。
両方ついていれば良いのですが、所有している監視カメラの大半がGENBOLT社製で、その半分は無線LAN専用なんですよねー!
まぁ、個別に録画されてれば良いか~と予算と相談しながら妥協するのが現状です!
今後、導入される方はそのあたりも考慮されると良いですが、年間通してそうそうないですしねー!
今住んでる地域も然程多くないから・・・・
北陸地方だと、冬は雷率も高く不向きかも?