老後についてそろそろ真剣に考えないといけないかな?と今更考え始めてます。

年金が貰えるようになるまで、まだ20年以上はありますが、今からならまだ間に合うし、無理ない範囲で!とぼちぼち勉強してます。

そのついででFP3級の勉強もしてますが、受験をする気は今のところ未だないです。

そして、冷静に見直したときに( ゚д゚)ハッ!として、今更ながら認識した保険の話です。

今の支出や保険、年金(定期便)などを見直していたのですが、個人で選んで入った保険の他に強制的に入っている保険に気付きましたね。

まぁ、今まで義務で入っていて保険だという認識はしてませんでしたね(゜-゜)

健康保険と年金保険です。

色々種類はあるでしょうが、日本国内で普通に働いていれば、何かしらに入っていると思います。

健康保険なら『国民健康保険』『船員保険』『共済組合』とかありますし、年金保険なら『国民年金』『厚生年金保険』ですね!

そう!これらって保険なんですよね(*^_^*)

なので、既に入っている保険では不安だという部分や足りないと思う部分を任意で入ればいいだけで、車の保険と一緒ですよね!

入らなければ、全て自腹っていうだけだし、入ってるから病院で支払う費用も1割とか3割とかだしね!

で、それではカバーできない医療費に対して任意の保険に入ればいいだけで、年金も公的な保険年金で足らなければ、私的年金に入ればいいだけだしね。

両方ともめんどくさければ、十分な貯蓄とか収入を自分で用意すればいいだけな話!

そもそも公的な保険に入ればすべて満たされるって言われた訳でもないし、教育を受けた訳でもないし、ただそう思い込んでただけで、正しい(金融)リテラシーを受けていないだけ!!

何時から誤解してた!?

若いころから年金も払わず、自由奔放に生きて、いざ年寄りになったときに公的なものが何もなくて「年寄りに死ねというのか」とかいうアホな事を生活保護の窓口で叫ぶ老人にはなりたくないですからねぇ。

この様なトータル的な話が菅総理のいう「自助」なんでしょうけどねぇ?

何でも(行政が)やってくれるという責任免除が好きな人が多いですからねぇ。

で、不足分を色々検討しました。

健康保険については、ガン保険と入院保険を中心に、年金はiDeCoを中心に補完を開始してます。

ガン保険や入院保険は始める年齢が若いほど月々の支払いも少なくて済むしねー。

ガン保険も入院保険も掛け捨てにして月の費用を抑えて、その分を投資に回し自由になるお金を確保しようとして頑張ってますwww

ただ、それだと年末控除がスカスカになるので、以前にも紹介しました「明治安田生命じぶんの積立」を利用して、MAXまで控除してます(-。-)y-゜゜゜