エアコン標準工事(Amazonで購入)の罠
先日購入したRC-2222R(W)設置にまつわる罠の話!
設置工事費用込みでAmazonで購入したエアコンですが、事前の調整では標準工事内に収まるとの話でしたが、実際に業者さんが来て工事してもらったら、追加で結構費用が掛かりました。
こちらの説明不足で発生したのならまだしも、設置工事センターや事前説明資料の不足によるもので、結果的に言った言わないとかの話です!
しかも、問題なのは工事センターとかいう所なのですが、何故か現場に来た作業員さんに対応させて、自分達では一切なにも言ってこないし(;´・ω・)
当初エアコンを購入した次の日には工事日程調整の電話がありました。
【主な調整内容】
①Amazonからエアコンが到着するのは何時か?
⇒商品到着日の次の日に工事を入れられる ⇒日程入れた
②設置場所は1階か?2階か?
⇒2階の部屋
③室外機を置く場所は決まってるか?
⇒通路挟んだ隣の部屋にベランダ(室内機設置場所1m横)がありソコに置いてほしい。
④配管用の穴は壁にあるか?
⇒穴は無い
⑤建物は鉄筋か?木造か?
⇒木造 ⇒なら穴あけ1っか所は無料
あと、こまごました話はあったが標準工事で終わるとの事だった!
で、実際に業者さんに現場を見てもらってたら追加の費用が必要と言われ、見積もりを見てビックリですわ( ゚Д゚)
【追加工事見積】
①壁の穴あけ ¥3000
②貫通スリーブ ¥2000
③配管不足1m ¥3000
④特殊工事(横引き) ¥5000
⑤高所作業料 ¥10000
合計23000円+消費税2300円=25300円
なんじゃそりゃー!!
最初はボッタかと思ったけど内容説明受けてビックリ!!
事前の電話では何も言ってなかったのに、突然現場でコレ言われても手持ち無かったらどうするん?
標準工事費内で収まるっていってたやん!って言ったけどまぁ、作業の人は作業センターや受付センター?に連絡してたみたいだけど、そもそもセンターは間違いを認めないしwww
しかも、知ってました?断りもなく会話を録音してたみたいで、予約した時の会話の聞き直しの作業してるとか・・・・いや、聞き直したのなら間違いを再確認できたろうから認めろよって話なんですが、まぁ無理でしょうねぇ。
しかも、壁の穴あけで材質を聞いてたくせに「壁に穴あり」とか作業員さんへの指示にはなってて、もうダメダメじゃん!!
木造でも外壁の材質によっては無料にならないらしく、モルタル系は有料になると言う。
高所作業費用云々もわかるけど事前に説明も無いし、設置場所を伝えてるんだから必要ってわかってるでしょ?って話!
Amazonの設置工事費用込みは過信してはいけない!
業者さんに聞いたけど、標準工事費内で収まる工事は少ないそうで、室外機を設置した直下4m以内で地上又はベランダなどならほぼほぼ標準工事内で収まるらしいけど、そんなにないって言ってた!
絶対に収まらない(断言
昨年楽天で購入した設置工事費用込みのエアコンは、標準工事費内で収まったけど、Amazonで設置工事費込みで購入する場合には注意が費用です!!