違う意味で早すぎたIPv6(IPoE)
結局は、比較検証用にエキサイトのPPPoE接続プラン(月額:550円)を契約してマルチセッション運用する事に決めました。
今晩、もう1台ルーターを出してきて設定して検証ですが、excite MEC光は色々と早すぎたようです。
速度的な意味ではなく、導入するタイミング的な意味ね(⋈◍>◡<◍)。✧♡
速度に関していえば、地方ならばそこまでの大差は無く、数字的に『確かに早いね』程度の話ですが、制限が多すぎてその速度の魅力は木っ端みじんですwww
まず、使えないサイトや妙な引っかかりのあるサイトが意外と多いです。
また、それに連動してスマホアプリで使えない物が多いです。
使えないサイトは、途中まで使えるけど特定の動作をしようとすると特殊なポートを使うのか動かなくなる(止まります)です!
また、引っかかりというのは、最初にアクセスするとブラウザーがエラーを吐いて接続できなくて、何度かリロードしたりすると表示されます。
これは、楽天の一部やAmazonのサイトに多いです。
大手でもこれじゃ・・・・
スマホアプリですが、ゲームはもちろんの事、株関係のアプリも一部通信エラーします。
楽天のアプリやAmazonのアプリでもぐずりますwww
そして、Amazon Fife TV stickも通信エラーです( ;∀;)
これらのうち一部は、IPoEのというよりも、IPv6へ未対応というものもありますが、回避するにはIPv4の環境も構築しなければならない・・・・・
そこまでの手間暇を考えれば今の環境(地方)ならPPPoEの方がメリットが遥かに大きいです。
しかし、関東や都心部では通信速度がPPPoEでは致命的(特に夜間)という環境もあると思いますが、その場合にはどちらを取るかですね。
嘘のような話で、以前住んでいた神奈川県の川崎市では夜間、光がADSLよりも遅いという悪夢が(爆
暫くは検証用に2本立てて運用してIPv4はPPPoEのルーターに振り分けで運用してみます。